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<神道に対する批判をします>

 先日、NHKのニュースで、今年8月、東京府中市の神社で対立する少年グループが、
金属バットを準備してけんかをしようとして、決闘の疑いで警視庁が書類送検をしたという
報道があった。

 これが神社でなく、仏教の寺やキリスト教の教会という場所では同じ事が考えられていただろうか。

 御嶽山の被害も同じ事が言えます。火山の火口に神社がありましたが、その危険性を考えるなら、
寺や教会は建てることはしないでしょう。また建てたいとも思わないでしょう。被害にあった人の中では、
お参りに行って亡くなった人も少なくないのではないでしょうか。(御嶽山には山岳信仰があると聞きました。)

 観察していると、神社・神道の精神は”哲学”にあるのではなく、”差別”する事を基本・中心にしているのでは
ないでしょうか。

 また国家神道に利用された責任は、未だにとったのでしょうか。靖国神社も残っていますし。

 やはり神道は根本的な欠陥があると考えられます。


Posted by 文二 at 2014年11月29日   10:44
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