てぃーだブログ › 沖縄国際自治政策研究所 › <最低賃金の上昇ではなく、最低保障(追加)年金の確保>

<最低賃金の上昇ではなく、最低保障(追加)年金の確保>

 最低賃金をいくら上げても意味がない。会社がつぶれたり・失業した時には、人は死ねと言うのか?
 これから産業構造が大きく変わっていく過渡期には既存企業の倒産などは避けられない。
最低限のセーフティーネットがなければ意味がない。
 ばらまきでは決してないのだ。それと”起業”を奨励すべきだ。既存企業だけで雇用が確保できるわけがない。
それから、外資や外国企業の日本進出を認めなければ、日本経済の欠点を埋める事はできない。
日本の欠点を日本人だけで変える事ができるわけがない。
 外資や外国企業が日本に1回進出したら、10年は撤退を許さないとかいう法律をつくってはどうか?
(日本に進出させるのは、容易にしておく。)
 政府が企業を考える時に重要なのは、つぶれさせないという事ではなく、やり直させるという事だろう。
 その時に政府は各々に命令を出すのではなく、そういう事がしやすい社会システムをつくっておくという事が必要だ。


Posted by 文二 at 2014年07月28日   20:40
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