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<エネルギー資源の確保における安全保障>

 日本はエネルギー資源輸入大国である。政府の集団的自衛権では、
シーレーン防衛の話も出ていた。

 しかし、よく考えてみれば、エネルギー資源を紛争地域から輸入する
事が減れば、その安全保障の問題の危険性は減るだろう。

 現在のエネルギーから、輸入の必要のない自給できる再生エネルギー
などへの転換を、もっと積極的に進めれば、日本が戦争に巻き込まれる
危険性は、格段に減って行くだろう。

 再生エネルギーへの転換の進み方で、日本人・外国人が戦争に
巻き込まれる危険、命の数に関わってくるのである。

 そういう観点からも、再生エネルギーへの転換は、必ず
やり遂げなければならない。


Posted by 文二 at 2014年07月09日   11:17
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