
<『なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか』>
『なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ルールメイキング論入門 増補改訂版』(著 青木高夫 2013年 ディスカバー携書)という本は、非常に勉強になった。
この本で分かった事は
1.欧米人は自分の得になるためだけに、ルールを変えていない。
2.日本人は一般国民までいろいろなルール形成に参画すべき。
3.日本人は、世界に通用するような哲学・原則を持つべき。
4.公益と私益のバランスをうまく考える事。
5.ルールの制約で、逆に人も社会も成長できる。などの事です。
欧米人のルール作りに不満がある人が、手に取りやすい本ですが、本を全部読むと、そのような狭い範囲で物事を考える必要が無い事が分かる、大変な良書です。
この本で分かった事は
1.欧米人は自分の得になるためだけに、ルールを変えていない。
2.日本人は一般国民までいろいろなルール形成に参画すべき。
3.日本人は、世界に通用するような哲学・原則を持つべき。
4.公益と私益のバランスをうまく考える事。
5.ルールの制約で、逆に人も社会も成長できる。などの事です。
欧米人のルール作りに不満がある人が、手に取りやすい本ですが、本を全部読むと、そのような狭い範囲で物事を考える必要が無い事が分かる、大変な良書です。
Posted by
文二
at
2013年03月29日
10:10
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