てぃーだブログ › 沖縄国際自治政策研究所 › <日本のエネルギーについて>

<日本のエネルギーについて>

 最近の円安を見ていると、日本が必要なエネルギーの輸入費の高騰につながるのではないかと、危惧している。
 
 そのためから、輸入した燃料を使ってエネルギーをつくる従来のシステムには、限界が来たと考え、
 
 従来のシステムから、燃料費が1円もかからない・エネルギーの輸入の必要が無い、再生可能エネルギーの方法を使ったエネルギー創造システムを導入する事が、大変重要だと考える。
 
 世帯単位での、再生可能エネルギーシステムの導入による、世帯単位からの売電は、その利益から世帯構成員の社会保障費の一部として使う事ができると、考えられる。
 
 また浮いた燃料代の一部を、国の財政再建支援の費用として使う事も考えるべきだ。有力な財源の一つとして考えられる。

 数日前のアルジェリアのプラントの事件を考えると、日本が外国からエネルギーを輸入することのリスクが、これから高くなっていく事が考えられる。それを避けるためにも再生可能エネルギーシステムの導入が急がれる。


Posted by 文二 at 2013年01月21日   11:42
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