
<北東アジアの安全保障(政治・社会を含む)モデル>
北東アジアの安全保障(政治・社会を含む)モデルをひし形で表現してみる。
ひし形の4隅に、
1. 北西太平洋諸島連合、韓国(+将来は民主化した北朝鮮も)グループ
2. ロシア
3. 中国、北朝鮮グループ
4. アメリカ
と設定した関係性を示すモデルを使う。
ひし形の1.と2.の内角の間に線(関係性をもつ)を引き、それをモデルの中心軸とする。中心軸を挟んだ反対側を、3.(中国)、4.(アメリカ)というモデルを使う。
このモデルだと、3.と4.の直接衝突という状況も避けられる訳である。(中心軸(1.と2.)が、双方の反対側との“代理戦争”もする気はないが。もちろん中心軸を挟んだ側と同盟がある場合は(現在から将来も1.は4.との同盟は堅持する。)、そこでの自分達の利益を守る責任と同盟相手を助ける義務は果たすが。)
そして中心軸になっている国からも、中心軸を挟んだ両側(味方と“味方未満”。1.と2.では立場によって、その味方と味方未満の相手は少し違う。そして1.と2.両者同士の関係性の深さは従来にはないものである。)に対して提言・主張も行ってゆくつもりである。 (信頼構築と勢力均衡両方ができるモデルとして考えた。)
ひし形の4隅に、
1. 北西太平洋諸島連合、韓国(+将来は民主化した北朝鮮も)グループ
2. ロシア
3. 中国、北朝鮮グループ
4. アメリカ
と設定した関係性を示すモデルを使う。
ひし形の1.と2.の内角の間に線(関係性をもつ)を引き、それをモデルの中心軸とする。中心軸を挟んだ反対側を、3.(中国)、4.(アメリカ)というモデルを使う。
このモデルだと、3.と4.の直接衝突という状況も避けられる訳である。(中心軸(1.と2.)が、双方の反対側との“代理戦争”もする気はないが。もちろん中心軸を挟んだ側と同盟がある場合は(現在から将来も1.は4.との同盟は堅持する。)、そこでの自分達の利益を守る責任と同盟相手を助ける義務は果たすが。)
そして中心軸になっている国からも、中心軸を挟んだ両側(味方と“味方未満”。1.と2.では立場によって、その味方と味方未満の相手は少し違う。そして1.と2.両者同士の関係性の深さは従来にはないものである。)に対して提言・主張も行ってゆくつもりである。 (信頼構築と勢力均衡両方ができるモデルとして考えた。)
Posted by
文二
at
2012年09月05日
06:05
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