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<今年・今回のアメリカ大統領選挙について>

 共和党に勝たせてはいけない。共和党は、イラク・アフガン戦争を開戦した党であり、キリスト教と資本主義の原理主義に囚われている党だ。そういう党に未来を開く能力はない。
 
 若者・市民にも言いたい。経済偏重主義や社会ストレスにうまく対処して、それらを解消すべきである。まちがえた方向に過剰適応してはいけない。(政府に対する要求は、経済的要求より、社会的要求の方が良いのではないか。今、「99%の反乱 ウォール街選挙運動のとらえ方 (編)サラ・ヴァン・ゲルダー、「YES! Magazine」編集部」という本を読んでいる。お金よりも、“新しく”心の回復ができる要求をした方が良いのではないか。)  
 
 元来アメリカの独立戦争は未来を勝ち取るために行ったものではないか。先祖から学ぶ事は、従来の習慣に囚われて転落して行く事ではなく、未来を得るための知恵と勇気を持つための模範とすべき事だと思う。また、アメリカ国内の既存の資源(特に知的資源)をもっとうまく活用すべきだと思う。それができるのは、民主党だと思う。(民主党に反発せず、民主党に要求を呑ます事が大事だと思う。)
 
 
 同盟国の北西太平洋諸島連合(日本)も、そのような国の方が信用できるし、そちらの方がありがたい。
 
 
 知識などに関する事は、北西太平洋諸島連合(日本)は、アメリカから多くの事を学んだ。(私自身も、アメリカから翻訳された本から、知識・情報・知恵の多くを得た。)


Posted by 文二 at 2012年08月18日   06:35
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