てぃーだブログ › 沖縄国際自治政策研究所 › <「フロンティア分科会」の報告書(案)がまとまりました。>

<「フロンティア分科会」の報告書(案)がまとまりました。>

 政府の「フロンティア分科会」の報告書(案)がまとまり、首相に提出されました。
それをインターネットで読ませていただきました。
今までの障壁に突破口を”空け”、従来とは大きく違う”展望を持ち・未来を開く”「good!」な”内容”だと思います。
関係者の方々・皆様、どうもご苦労様・ありがとうございました。
この内容に沿った政策が実行されて行く事を願い、それを実行する人に是非、投票したいと思います。
(現在、このブログを読んで頂いている皆様も是非、報告書(案)を読んで下さい。
「国家戦略室、フロンティア分科会」で検索すると、出ると思います。)

 
 40歳定年制”という字面だけで、この報告書を批判している人がいるが、文章全体を見れば、その批判が、完全に的外れな事は解るはず。そういう批判をする人は、世の中の批判すべき目標物や、方向性が、完全に間違っている。
 
 
 間違えているのは、現在の社会システムであり、それを支えようとする国民・市民である。
自信が無いからと言って、間違っている社会システムに過剰適応すれば、
その社会システムと一緒に心中しますよ。
それを防ぐための改革の内容が、今回の報告書(案)です。


 また現在の消費税増税の政策案・法案は、
転職する人のための労働市場の整備や、失業中の人や、低い収入の時などに、支援してくれる、
または万人に支援してくれる『最低保障年金』などの”国民・市民のためのセーフティーネット”の財源に充てられるものになるのにもかかわらず、反対している人が多いのは、信じられません。

 
 大人は「労働」以外にも、「政治」と「教育」を勉強して、
その分野に関して、社会に提案する”権利”と”義務”があります。
”エゴイスティック”や”ちんぷんかんぷん”では話になりません。
(新聞や本やインターネットやニュースを読んだり・見たりしていますか?)
 

 私は心の病気で最近まで大変でしたが、私の周りのいわゆる”普通の人”達の方が、
「完全に”心的に”異常をきたしていました。」


Posted by 文二 at 2012年07月12日   15:09
Comments( 0 )
[公開]
[非公開]
※管理人のみ管理画面から確認することができます。
[公開]
[公開]
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。