てぃーだブログ › 沖縄国際自治政策研究所 › <「護送船団」と「完全自由競争」両方の弊害>

<「護送船団」と「完全自由競争」両方の弊害>

 アメリカが”完全自由競争”を言う時は、その手段によって、いろんな商品・サービスの健全な成長が達成され、完全な成功をおさめているか、また今後、失敗する予測の部分が予想されたり、現在弊害が生じている部分があれば、どう認識しているか説明する必要がある。(アメリカ国内外の事情に関して。アメリカのエゴが強すぎれば、世界No.1たる自身の国の地位が揺らいでしまう。)

 日本の”護送船団”方式は論外だが(コメの例外化は絶対反対。それに携わっている人達から来る、文化の悪影響-農家の特権階級意識-を是正するためにも、むしろコメから関税を撤廃すべきだ。そういう人達は、今まで保護されていても改革できなかったのだ。もう外圧しかない。乗り越えて行く道は勉強すれば、いくらでもあるのだ。農家以外の日本国内の人達に行ってきた背信行為は許せない。)、
 アメリカの完全自由競争も百点満点ではないのだ。
 

 北西太平洋諸島連合は、それらの事を認識して、自国の政策立案をしたりや、アメリカを助けるためにも・アメリカにとっての真の良策も、研究して、それらの内容をアメリカに提言したい。
 


Posted by 文二 at 2012年04月16日   05:56
Comments( 0 )
[公開]
[非公開]
※管理人のみ管理画面から確認することができます。
[公開]
[公開]
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。