てぃーだブログ › 沖縄国際自治政策研究所 › <アメリカが、世界No.1の国であり続ける為の良策を進言>

<アメリカが、世界No.1の国であり続ける為の良策を進言>

 アメリカは、世界的な”普遍”の思想を採用し、総合的に「世界第1位」の国であり続けるべきと進言する。
 
 それは、キリスト教と資本主義だけの”原理主義”を採用していては達成されないものである。アメリカが「国是」としている『市民社会』も、それだけでは達成・維持は難しいだろう。

 国際社会に関与し続けるのは嫌だと言う”モンロー主義”の再来でも、結局アメリカは自国内の意識や社会の改革はできず(他国の考え方や意見との比較ができず、自分達を客観的に判断できない。)

 そして国際社会の方も(方から自国への影響も含めて)、アメリカの不関与から、不安定さを生じ・混乱を招いて行く。

 軍事力使用偏重の外交(もっと外交的手段・政策を高度技術化すべき)や、逆に国際社会に関わることを極端に減らす”鎖国”などの政策は、どちらとも採用すべきではないし、採用しないで欲しい。アメリカは、これらの事をふまえての、世界No.1の国であって欲しい。

 更にこれからアメリカは、同盟国に外交得点を与えるという意味ではなく、同盟国を、共により正しい政策研究を考える”政策研究の友”という位置付けと、加えて同盟国による政策研究の意見を積極採用して欲しい。

 そして共にこちら(例-北西太平洋諸島連合など)側と繁栄(もちろん、こちら側も逆に、グローバルに通ずる”普遍”の思想の政策・意見なら、アメリカの意見を積極的に採用できるようになりたい。)できるようになりたい。

 私が言う、世界的な”普遍”の思想の内容は、私のブログ内全体や、”人の成長と社会の未来精神”と言う項目で説明している。

 以上のことを、これからの長期的指針や、TPP交渉で活用していただきたいと思います。
 


Posted by 文二 at 2012年04月15日   06:38
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