てぃーだブログ › 沖縄国際自治政策研究所 › <県内で、本土と同時刻に本土の新聞が読める制度に改めるべき>

<県内で、本土と同時刻に本土の新聞が読める制度に改めるべき>

沖縄県では、子どもや大人に新聞を読むようすすめる教育をしているが、更に沖縄県内で、本土と同時刻に本土の新聞が読める制度に改めるべきである。 1月3日の沖縄タイムスの2面で、首相が外国と国際摩擦を起こすようなことはしてはいけないという発言の記事が出た当日に、石垣市議が尖閣の魚釣島に上陸している。首相がこのような姿勢の時に、年末3千億程度の補助金を決定したという政府の譲歩を引き出した行為の後にこれか。 
 これでは、政府を怒らせ、県・県内社会が政府と交渉する手法や方法論が全く立たない。県内の新聞と県民の関係でこれなのだ。本土との情報・知識・判断力の格差における地域性と時間性によるギャップは、将来の沖縄県の致命傷になりかねない


Posted by 文二 at 2012年01月04日   06:45
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