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<北西太平洋諸島連合(日本)の採るべき道。>

 思想は、世界に通ずる「普遍」性をもった、「世界・グローバル市民社会」を目指す。このための提案を、国内と世界に積極的にすべきである。
 政策は、その政策の影響がでる地域で、”世界の”「独自性」と「合理性」を重んじる。(日本-北西太平洋諸島連合は、他の先進国が原発を採用しているからといって、自らが、地震が多い地域であることを無視すべきではなかった。「独自性」の無視。逆に、コメに固執するのは、政策の「独自性」を採用したものではなく、それの「合理性」を無視し、更に思想の「普遍性」を無視したものである。(自由貿易の否定。例外であるべきである保護主義の肥大。)
 日本から変わってあらゆる意味で能力がアップした「北西太平洋諸島連合」と「アメリカ」は、それらの思想と政策で、お互いの差異にこだわるのではなく、共通の部分も大きい2国間関係になるべきである。(ガバナンスや外交で北西太平洋諸島連合がアメリカを説得して、北西太平洋諸島連合側の意見を採用してもらう共通部分も増やすべきである。お互いの足りないところを補うべきである。)


Posted by 文二 at 2011年12月16日   10:37
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