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<GIS(地理情報システム)の活用について>

おととい、琉球大でGIS(地理情報システム。ネットワークも利用する。)の講演をやっていたので、行ってきた。
 地理学と地誌学を大学で取り(合計4単位ぐらいだが)、自分でブログやインターネットを使用しているので、少しは想像できたつもりだったが、想像以上だった。前に、法政大の文学部の地理学科を文学部から切り離して、人間環境学部とドッキングさせて“人間環境地理学部”をつくって、地理学科と人間環境学部を相互発展させてはどうかと、Eメールで法政大に送ったことがあった。(なお、法政大のGIS:グローバル教養学部は、スペルが違うもので、地理情報システムとは違うものである。)講演会の内容は、それらの知識を更に超えたものであった。表現すると、頭の中が“3D”化すると言っても良いぐらいである。3D化していろいろなものや分野と接続・コネクトするのである。)
志のある人はGIS(地理情報システム)を勉強して、世界と日本の垣根をぶち壊そう!(北西太平洋諸島連合化。)GISで行政地理学・大阪都構想や道州制の実現と発展を!地方に設置する図書館と大書店の位置や場所と規模をGISで決定する!(知的社会基盤形成。)
少し話が専門的になりすぎたかもしれませんが、価値のある話しです。


Posted by 文二 at 2011年11月30日   07:40
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