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<TPP交渉時の、日本(北西太平洋諸島連合)の主張すべき所>

コメの関税撤廃と引き換えに、アメリカに、アメリカ自国内の社会保障の拡充・創設を求める。日米同盟の共通思想の重要項目に、社会保障を軽視しないという項目を入れる。自由経済の土台・基盤を社会保障とする。リーマン・ショックが起きた原因は、アメリカ国内に社会保障が整っていない思想・体質と同一である。
日本は中国、アメリカはイギリスから親離れして、双方相手同士と“結婚”した文化・文明を創り、世界文明・21世紀社会に貢献すべきである。社会保障を軽視しない体質は、社会保障にお金を回す理由で、アメリカの軍事費を適度抑制し、アメリカの外交政策を軍事力オンリーから、多様な手段を持つ平和外交を使った政策を加えたものに更にする効果も促し、それはアメリカ社会内の健全な思想と政策と健康的なライフスタイルを創造するのにつながり、そのことに日本(北西太平洋諸島連合)は貢献できると考える。


Posted by 文二 at 2011年11月12日   05:18
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