
<「学校図書館に新聞を」という提言について>
新聞協会が、学校図書館に新聞をという提言をしていた。(公立高校(私立以外という意味か)では既に約90%。)ここで補足したいのは、新聞を読むことだけでは新聞を理解できないということである。様々な読書(特に社会問題について書かれた本)も並行して行わないと、読書と新聞における双方の理解に、良い影響が出ない。いわゆる受験型の教育(これは抜本的な改革も必要だが)にこれらの理由と、家庭が崩壊した今の時代では、人格教育と生活教育もしなければならない。とても18歳までに終了できる学習の量ではない。大学の受験年齢を上げたりするなど(それらの内容は、私のブログの北西太平洋諸島連合市民憲章第12条に書いてある。)の教育の抜本的・基本的な改革が必要である。
Posted by
文二
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2011年07月15日
10:04
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