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<モノ・金・力>

日本は物(モノ)・金・力に対して、伝統的に異常に重きをなす国である。モノ・金・力だけに興味があり過ぎる社会は、間違いなく不幸である。(モノ→高度経済成長、金→”賽銭(寄付ではない)”・バブル景気、力→”相撲”・経済)人間同士が信頼できない。生きる指針は、善悪の善に適うかどうか考えるより、「除目」と呼ばれた時代から、自分がした仕事の内容よりも立身出世(または学歴やハイソの集団に入ること)ばかり。“雅”という文化は、政治責任を放棄し退廃した貴族が行った遊びにすぎない。市民のみなさん。こんな人達じゃなく市民でも、いや21世紀は高い意識を持った市民のほうが、文化が作れるところを見せ付けましょう!
「過去の確執を、未来への責任に対する義務を否定する理由にすることはできない。トラウマは正当な方法でこれを癒す行いを促す。」「受験バカの専横と暴力行為はこれ以上許しません!」


Posted by 文二 at 2011年07月03日   13:54
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