<イスラム世界とキリスト世界の対立について>
パリの事件の後、表現の自由の維持を求めて何百万人もデモに参加
した事は、基本的には良かった。
しかし、風刺画を再掲載したのは間違いではなかったか。
表現の自由のデモが、イスラム側から見ると巨大な十字軍に見えて、
イスラム世界とキリスト世界との対立を大きくしてしまったのではないか。
国連もローマ法王も、風刺画再掲載に関しては批判的な発言を
行っている。
対立を大きくしてしまった事は、直接の当事者ではないが、
世界市民である私の方から謝罪したい。私は持続可能性のある
地球と、人々同士が信頼できる世界や社会の導入を目指す。
(1市民であり微力ながら、がんばります。それから昔食べたアラビアの
お菓子はおいしかったです。)