<NHKスペシャル・子供の貧困>
NHKスペシャルで、「子供の貧困」という番組を見ての感想。
子供の貧困対策のためにも、最低保障年金は重要である。
子供の貧困を放置すると、後に重大なトラウマを抱えた大人に成長し、
将来の社会不安につながる。
見放す方も、見放される方も、両方不幸な結果になる。
社会のお金は、まず必要なところから使うべきである。
貧困を抱えた人が、将来生活が安定した人になるための、
準備と機会を持てるように、社会は応援すべきである。
それから、必ず日本は、貧困イコール怠慢という見方をする。
これは間違いである。お金持ちも破産したら分かるだろう。
そうなる前に、自分のためにも・他人のためにも・社会のためにも、
社会のあらゆる人が協力して、セーフティーネットがある社会システムを
構築しよう!