<若者は、是非(ぜひ)、投票へ!>

文二

2014年12月13日 06:44

 インターネットで新聞の記事の中に、”戦略的投票”というのがあった。
候補者の中で、最も嫌なのがAなら、Aを倒すためにBに入れるという方法
である。

 候補者の中で、誰に投票すべきか迷っているなら、そのような判断で
投票するのもアリだろう。

 現在の社会情勢に不満があるなら(社会問題はいっぱいあるのだから、
不満はあって当然である。経済問題以外にも、いっぱいある。)、野党に
投票するのは当たり前である。

 それで”戦略的方法”をとるなら、民主党と維新の党に集中して、票を入れるべき
である。理念と政策案に信頼性があるからである。
(両者が調整に合意している候補者に投票し、両者が競合している選挙区なら、
どちらか一方に集中して投票すべきである。)

 自民と次世代の党だけは、絶対投票すべきでない。理念と政策が全く信頼性が
無い。若者の幸せと成長の可能性を考えているか、疑念がある。
若者の未来を確実に破壊してしまうだろう。

 無気力や、自民党の強さに対抗する野党に見切りをつけるなどの理由で、
自民党に投票してはいけない。未来を開くのは、野党(民主・維新)であり、
その野党を強くしていくのは、若者や無党派の一票なのである。

 投票日が大雪でも行こう!思い出になります。読んだ人は、これらの内容を、
日本中に・世界中に拡散して行って下さい。