<中国海洋進出の分析>

文二

2014年08月17日 13:48

 <中国海洋進出の分析>
 
 要するに、自国の経済成長から来るエネルギーの必要性のための、
資源の確保が将来できなくなる事を恐れているのが理由だろう。

 日本には省エネ技術や効率の良い発電技術などがあります。日本が
協力しますので、それらの技術を使って、中国のエネルギー事情の
改善をはかってはどうでしょうか?

 量の確保を増やす事ばかりよりも、使う方を減らす事を考えるのです。

 対立や戦争よりもはるかに良い事だと思います。

 <中国が考える日本の思想に対する懸念>

 私は、まずキリスト教と仏教を日本の国教にすべきだと提言しました。
そして、日本の軍国主義の残滓を否定して行きます。沖縄国際自治政策研究所は
引き続き、日本の民主化に努力して行きます。

 それから、中国の方も大国意識が強すぎます。21世紀の国家モデルにはふさわしくありません。
(中国も先進国の大国意識に困ってきたのではないですか?)
国際間の問題は、基本的に交渉と協調が原則です。また、国と国は平等です。
国連も一つの国に1票です。国連安保理常任理事国でもおごりが強すぎてはいけません。