<「極東同盟」構想>

文二

2012年09月07日 05:59

 2017年ごろまでに、各国の民主化の進捗状況にもよるが、「北西太平洋諸島連合」・「韓国」・「北朝鮮」・「ロシア(全域。シベリアとシベリア以外に格差やインセンティブを着けるかは思案中)」・「中国東北部もしくは中国の北半分」で、一定程度の、政治・文化・社会・市民社会・経済・外交・文化外交・教育・学問・知識基盤社会の共通性を持った『極東同盟』の成立。
「極東同盟」内で、北朝鮮と中国東北部(または中国の北半分)がすぐに、「TPP」に参加するかは未定。
 
 なお、中国が、中国東北部(または中国の北半分)に限定したのは、中国全体の人口が多過ぎるため中国は、持続可能性のある社会を作り出すために、「市民社会」のスタイルを導入するための方法として、分権化した集合体である『中華連合』に移行して欲しい。中国東北部(または中国の北半分)は、「中華連合」の一部である。
 南半分(中華連合の一部)は、ASEANと協調関係を持てばどうだろうか?ASEANも圧力が半減し・方法論が正しければ、話に応じる場面は多々あると思う。なお、北西太平洋諸島連合も基本方針で「道州制」・「分権化」である。)
 
 
 また更に「極東同盟」に、『カナダ』にも参加を呼びかける
是非、参加を呼びかけたい。)
 加えて、「極東同盟」が成立しても、北西太平洋諸島連合にとって一番重要なのは、「アメリカ」との2国間同盟である。 
 
 これらに、『北西太平洋諸島連合・韓国・北朝鮮“同盟”』と、『北西太平洋諸島連合・台湾・韓国“同盟”』と『韓国・北朝鮮“同盟”』、『北西太平洋諸島連合・ロシア“同盟』、『中華連合・台湾”同盟“』、加えて『北西太平洋諸島連合・カナダ”同盟“』、更に「北西太平洋諸島連合・米・加”同盟」も併設したら良いと思う北西太平洋諸島連合・韓国同盟は既に提唱済みである。)