『東日本大震災から1年の今日にあたって』
急速な復興よりも、まず、なぜこのような事になったのか、専門家だけでなく一般市民レベルも検証しなければならない。
(なぜ、地震国の日本に原発を容認し、被災地はそれを呼び寄せてしまったのか。)
それに当たって、心が折れている状態を回復させるためにも、「知識」と「人の助け」が必要である。人の助けも十分とは言えないが、”知識”の部分では、手をつけていない部分が多過ぎる。
被災地に、大書店か図書館を建ててはどうか。(心の病と、阪神大震災被災の、両方の経験がある者から。)
それから、心が折れている状態は、時間をかけて確実に、回復させるべきである。(焦り過ぎると、心身の状態が悪化する。)