<善・愛・智・政治・経済・教育の『星印』>

文二

2012年03月10日 09:53

 善・愛・智によるモラルは、政治・経済・教育に均等に影響を与えていて(与えるべきで)、政治・経済・教育を頂点とする三角形の同心・内接円とも言える。 

 善・愛・智、政治・経済・教育の6つの項目を比較し、それを総合的に考える場合は、善・愛・智の三角形と政治・経済・教育の三角形が逆方向で重なり、二つ合わせて・1つの『星印』の形になる図式がモデルとなる。(図に書いてみて、考えて下さい。)
 
 星印の頂点と、その中心をはさんだ反対側が、それぞれ、善と政治・愛と経済・智と教育という配置にすれば、今までの発想が更に違った方向から分かり、

 
 物事をふかん的・総合的に見るのに、良いでしょう。(例、善と愛の間に教育(方法)があり、愛と智の間に政治があり、智と善の間に経済があるなど。頂点の場所の配置が違っていたら、例のようにして下さい。その配置が正しい設定だと思われます。)