＜「高校の無償化」、政策維持を！＞

文二

2012年03月01日 06:41

　高校を卒業できると言うことは、崩壊した家庭の子が、家から脱出できて、高卒以上が最低条件のほとんどのアルバイトで雇ってもらう事が可能になって、独り暮らしの独立会計を営めるようになれるということだ。　

　これは教育問題でなく、人権問題である。そこに価値がある。

　だから、高校の無償化という政策は、絶対維持すべきである。