<北西太平洋諸島連合の宗教・倫理。限界を超えて可能性へ>
仏教は「民主主義」を生まず、キリスト教は「植民地主義」を生んでしまった。
北西太平洋諸島連合では、
<善>”仏教”、
<愛>”キリスト教、さら
にそれらを補足する3つ目の、独立した宗教・倫理として、”
<智>””
仏教
で言う「智」を独立させたものに・欧米の「リベラル・アーツ」を足した
もの”を用意した。
『判断力』に最大限に価値と重きを置いた、宗教・倫理
である。
北西太平洋諸島連合の宗教・倫理は、
<善>・<愛>・<智>が三
位一体として成すものである。この三位一体は、単独の宗教・倫理の
思想・限界を超えるものに、より人が生きるべき”普遍”に近づく
ものになる、と、確信する。
これらの発想・感覚で、いたずらに不安になったり・ねたむだり・人を
痛めつけたりする傾向が特徴的な、いわゆる「島国根性」を正す。