『弱者の居場所がない社会』(講談社現代新書)は読むべき。

文二

2012年02月18日 05:54

 『弱者の居場所がない社会』(講談社現代新書)は、学生・社会人・研究者が是非読むべき本である。
 
 最初の方の8ページ目の「構造的な問題」の部分は、飛ばさないで読んで欲しい。


 なおこの本で私は激しい抵抗運動をあおっている本ではない。

 これらの問題解決を促す「市民社会」の創造のための理念を支える『意識』の本である。