<改革の思想のトライアングルの“中心”は?>
政治・社会改革をもたらす政策のトライアングルの「“内接円の中心核”(=政治・教育・経済をそれぞれの頂点とする3つの分野に、同時に影響を与えるべき判断基準をもたらす、政治・社会改革の発想・思想・指針)」は、『モラル』である。
『モラル』は、「倫理」・「思想」・「宗教」・「哲学」・「モラルに許容される科学」などから構成され、それらが統合されたモノの事を言う。
なお、政策は、それが影響する内容によっては、それから派生する市場を完全コントロールするものではない。