<アメリカ政府へお願い>

文二

2011年09月15日 04:36

日本(北西太平洋諸島連合)が、北方領土を放棄してでも、ロシアと関係正常化するよう、日本政府に強く働きかけて下さい。将来の日ロ共同繁栄そしてロシアを引き入れた、日・米・ロ・台・ASEANによる“対中同盟”の形成。(韓国にも協力をしていただきたいが、無用の被害を与えても(対北朝鮮)気の毒と思い、あえて外した。)-“中国の民主化を願って”。(アメリカはロシアと、北極海で石油の共同開発で合意できたように、関係は良好そうなので障害は少ないでしょう。)中国が民主化しない限り、政治・経済・軍事でも世界は安定しません。
アメリカは日本にTPP参加も要求して、両方に応じない限り、在日米軍を引き揚げると言ってでも、圧力をかけて下さい。日本(北西太平洋諸島連合)はこの機に乗じて、自らの「真の開国」を果たすべきである日本(北西太平洋諸島連合)はその代わりに、今度の日米首脳会談で、アメリカはアメリカ自国民(特に貧困層)に対する社会保障を確立し、それを手厚くやっていただきたいと要求すべきだ。これらのことから来る、将来の日・米・ロの経済安定化を見越すことによって、ユーロ株・国債から逃げ出そうとしている人は、そのまま留まって欲しい。それから先に載せたユーロ対策案を再び掲載しておく。-EU・ユーロ支援の為に、G20,APEC,NAFTA,アラブ連盟,ASEAN,IMF,国連経済社会理事会が協議の上、できた政策案を経済社会理事会が、それを国連総会に勧告。国連総会が支援の議決を行うEUの「合意による国家連合」と言う文明的・世界史的価値を、世界全体が認め、世界全体がおのれらの力量に応じ、広く浅く支援の負担を負う。(世界全体では大きな力になる) これらの内容を読んだ人は、この情報を世界中に廻して欲しい。